ある特定のドメインで勝負しているサービスの人たちがよく陥りがちなのが、
そのドメイン内でしか物事を考えられない症候群に陥ってしまうことだと最近思います。

受験生向けのサービス業の人なら受験生相手のコンテンツを必死で考えますが、
ステージによりますが、そもそも受験しようとしていない学生のほうが多い場合もあるので、その年代の人がどういったことに興味をもつものは何だろうとか考えたほうが良いアイデアが生まれる可能性は高いこともあり得ます。

ニッチ向けサービスであればニッチに受けるサービスを考えるのも大事ですが、
マスを理解したうえで考えらていたほうがより優れているのだと思います。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索